サーフボードの取り扱いについて

この度はドミンゴサーフボードをご購入いただき誠に有難うございました。デリケートなサーフボードの正しい保管方法や手入れの仕方についてご案内させていただきます。サーフボードのフォームや樹脂の特徴なども正しく理解して保管しないと、最悪の場合二度とそのサーフボードに乗れなくなるか、プロによるリペアが必要になることもありますのでご注意下さい。

以下注意点

☆海からあがったら真水で洗う（お湯はNG）
特にフィンボックス周りやねじ周りをよく洗う。

☆海からあがったら傷のチェック
　ボードに傷がついている場合は、そこから水が進入してどんどん傷んでいく可能性があるので、傷がひどい場合は相談してください。

☆ワックスを塗り替える
お手入れのときは、ワックスを一度はがすと細かな傷に気づきやすくなります。毎回はがして傷を確認する必要はありませんが、1～2か月間隔でワックスをはがし、傷の有無を確認することをお勧めします。

☆温度管理（高温での保管はNG）
　夏の車内に置きっぱなしにしない。夏に車内に放置したりすると、デッキの部分の剥離〈フォームとグラスファイバーの間に空気がたまる〉が起きやすくなります。

☆直射日光を避ける
屋外保管・屋外に野ざらしでの放置を避ける。また同じ向きで長時間放置すると、変形や、色落ちの原因となります。

☆修理をする場合はサーフボードの素材（フォーム）を確認してから
PUとEPSのフォームでは修理する材料が異なりますので注意して下さい。

☆ハードケースとニットケースを使い分ける
　移動や保管は適切なケースの使用をお勧めします。
ユーザーレビューの投稿をお願い致します。
ユーザーレビューは、サーフボードに関する使用感をレビューとして公開することで、今後のシェイプや製作、他のユーザーが製品を選ぶ際に参考にしていただくことを目的としています。ホームページ等で紹介させていただきます。

スマートフォン・PCから下記URLから投稿して下さい。

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